落ち着いた雰囲気と豊富なメニュー&技術力で人気の岐阜県瑞浪市『美容室 B.born 』

ご予約電話番号: 0572-68-1190

10月の異名・異称

BLOG 2020年10月23日
10月の別名で一番有名なのが神無月です。 一般には、日本全国の神様が毎年10月に出雲国に集まるので、神様が留守になるから「神無月」で、出雲国だけが「神在月」といわれていますが、神無月の無は「の」を意味する格助詞「な」で神を祭る「神の月」、新穀で新酒を醸す月であることから醸成月(かみなんづき)、新嘗(にいなめ)の準備をする月であることから神嘗月(かんなめづき)など一年の収穫を神様に感謝する月というのが本来のようです。 そんな10月の異名・異称を調べてみました。 神無月(かんなづき/かみなづき) 神去月(かみさりづき) 神有月/神在月(かみありづき) 醸成月(かみなんづき) 神嘗月(かんなめづき) 鏡祭月(きょうさいげつ) 鎮祭月(ちんさいづき) 雷無月(かみなかりづき) 孟冬(もうとう) 初冬(しょとう) 早冬(そうとう) 開冬(かいとう) 上冬(じょうとう) 新冬(しんとう) 亥冬(がいとう) 建亥月(けんがいげつ) 方冬(ほうとう) 立冬(りっとう) 霜先(しもさき) 初霜月(はつしもづき) 定星(ていせい) 小六月(ころくがつ) 小春(しょうしゅん/こはる) 小春月(こはるづき) 小陽春(しょうしょうしゅん) 時雨月(しぐれづき) 木の葉月(このはづき) 御忌(おいみ) 応鐘/応章(おうしょう) 陽月(ようげつ) 極陽(きょくよう) 坤月(こんげつ) 正陰月(せいいんづき) 大月(たいげつ) 大素(たいそ) 吉月(きつげつ) 良月(りょうげつ) よく見掛けるものもあれば、初めて見るものもありますね。 こんなに名前があるなんて覚えるのがたいへんですね。